基本仕様
購読者IDはメールアドレスをもとに同一人物であると判断しています。
このため、メルマガに登録するメールアドレスが、
アカウント内に存在する場合はその購読者IDに紐づいて登録され、
存在しない場合は新たな購読者IDが発行されます。
<例>
購読者ID【1】において、メールアドレス1がメルマガAを購読している状況で、
同じメールアドレス1をメルマガBに登録した場合、
購読者ID【1】はメルマガA,Bそれぞれをメールアドレス1で購読中として登録されます。
Gmailアドレスの扱いについて(@gmail.com)
Gmailのエリアス機能を用いて、同一メールアドレス内でバリエーションを作成することが可能です。
ジェイシティメールでは、そのバリエーションも含めて、ひとりの購読者情報として判断/管理します。
例:jcity@gmail.com、jcity+test1@gmail.com、jcity+test2@gmail.com
いずれも同一の購読者IDで管理されます。また、メルマガの送信先はGmailのバリエーション毎です。
よくあるご質問
- ひとつの購読者IDに複数のメールアドレスが紐付けられている理由は
貴社あるいは購読者自身でメールアドレスを変更された時に発生します。
<例>
購読者ID【1】において、メルマガA,Bをメールアドレス1で購読している状況で、
メルマガBのメールアドレスをメールアドレス2に変更すると、
購読者ID【1】は、メルマガAはメールアドレス1で、メルマガAはメールアドレス2で、
購読中として登録されます。
以降、システムはメールアドレス1,2ともに購読者ID【1】のメールアドレスとして判断いたしますので、
新たなメルマガCに、メールアドレス1あるいは2を登録した場合も、購読者ID【1】に紐づいて登録されます。