迷惑メールと迷惑メールフィルタ

迷惑メールフィルタに学習させる

以下の方法で迷惑メールフィルタを学習させることが可能です。

使い方	学習先メールアドレス [e-mail] にメールを転送する
効果	転送されたメールの内容を、迷惑メールフィルタに覚えさせ、強化させる ※弊社が管理しているドメイン全てに対して、この学習内容が適用されるため、「明らかなスパム」に対してのみ行っていただけますようお願い申し上げます。 「受けとりたくないメール や 受け取るのが面倒なメール」は適宜配信元にご相談ください。

ブラックリストに登録する

特定のメールアドレスをブラックリストに登録する場合、弊社サポートまでご連絡ください。
差出人メールアドレス（あるいはドメイン）で登録が可能です。それ以外の情報（差出人名など）ではできません。

※前述の学習と違い、条件に一致した場合に受信を拒否いたします。

迷惑メールレポート

毎日10:00と17:00に、迷惑メールと判定され、配信を保留されているメールの一覧をお送りしています。
迷惑メールではないメールが含まれていた場合、「受信URL」 をクリックし、保留を解除してください。
クリックした後、通常５分以内に配信が行われ、受信できるようになります。
クリックしない場合、２週間経過後にメールサーバから削除され、以降は受信できなくなります。

よくあるご質問

なりすましメール(メール送信元を詐称するメール)を排除する仕組みはあるか	送信元メールアドレスが正しくそのメールサーバから配信されて（あるいは送信元も了承して別サーバで行われて）いるか、というチェックは、現状でも迷惑メールの判定のひとつに利用しています。 ご希望に応じ、ドメイン単位で規定よりも厳しく迷惑メール判定することは可能ですが、メルマガやGmail等の、送信元メールアドレスとは異なる送信サーバを経由することは珍しいことではないため、必要なメールもブロックする可能性があります。
添付ファイルを拒否できるか	ドメイン単位での適用となりますが、添付ファイルがある場合に必ず迷惑メール扱いとすることは可能です。