基本操作
- メールを作成し、下書きに保存
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対象のメールの送信スケジュールの「未設定」をクリック
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「送信スケジュールの設定・変更をする」ボタンをクリック
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「ステップ送信」を選択し、「次へ」ボタンをクリック
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起点となるメールの選択と送信のタイミングの設定後、「次へ」ボタンをクリック
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設定内容の確認後、「設定完了」ボタンをクリック
ステップメールの起点について
解除~再購読の間に経過した日数をもとに、起点のメールからどのメールを配信するか処理します。
ステップメールを組む場合、理由がないかぎり以下の図のように1つ前のメールを起点にステップを組んでください。
購読者が解除後に再購読を行なっても、前回読んでいた続きから開始することができます。
以下の図でいえば、6日目の再購読時に、購読履歴に含まれる2通目(1日目)のメールを起点に、3回目のメール(=図のグレーゾーン部分)が届きます。
4通目(3日目)や5通目(6日目)のメールは、それぞれの直前のメールが配信履歴にないため、購読者のもとには届きません。翌日以降、順次配信されます。
推奨設定例
注意が必要な例
すべてのメールの起点を1通目のメールにすると、解除~再購読までに配信予定だったすべてのメールが一斉に、再購読時に配信されます。
図の例でいえば、6日目の再購読時に、購読履歴に含まれる1通目(0日目)のメールを起点に、6日目までに予定していた未配信のすべてのメール(3~5通目のメール)(=図のグレーゾーン部分)が同日に届きます。