hostsファイルとは
hostsファイルに設定することで、ブラウザでドメインにアクセスする際に、「特定ドメイン(XXX.com)へのアクセス時は、指定したIPアドレス(YYY.YY.Y.YY)を表示させる」という任意の指定を行なうことができます。
※hostsファイルの編集は自己責任においてご設定下さい。又、サービスに直接関する内容とは異なりますため、詳細なご質問はパソコンに詳しい身近な方にお尋ねくださいますようお願いいたします。
よくある質問
書き換えが正しくできているかIPアドレスを確認する際、nslookup コマンドではなくpingコマンド あるいは opensslコマンドをご利用ください。
| nslookup コマンド |
hosts ファイルを無視して DNS サーバーに問い合わせるため、hosts ファイルに記述した内容は反映されません。 |
| pingコマンド | ホスト名をIPアドレスに解決する際にhostsファイルの設定を参照します。ただし、キャッシュやDNSサーバの影響などによって、hostsファイルの設定が反映されない場合もあります。 ※ICMPプロトコルを使用するため、hostsファイル変更後の内容でTLS通信の接続先IPアドレスを調べることはできません。 (例:jcity.co.jpを変更しても、https://jcity.co.jp の接続先IPアドレスはhostsファイルを無視してDNSサーバの内容が返却される) |
| opensslコマンド | パソコンにOpenSSLがインストールしてあれば利用可能です。 サーバーの証明書からIPアドレスを取得します。 ※サーバ側でSNI(Server Name Indication)が有効になっている場合のみ利用できます。 |
書き換え方
Windowsの場合
- メモ帳を右クリックし、「管理者として実行」をクリックします。

- メモ帳の「ファイル>開く」よりファイル名に「C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts」と入力し、「開く」をクリックします。

- 最終行に仕向先(例:YYY.YY.Y.YYY XXXX.com)を追記します。

- 「ファイル>上書き保存」をクリックして、保存します。
Macの場合
-
エディタを使う場合
- Finderのメニューバー「移動>フォルダへ移動」をクリックします。
- 「/private/etc/」を入力します。

- hostsファイルを見つけ、デスクトップにコピーします。

- コピーしたファイル(デスクトップにあるファイル)を開きます。
- 最終行に仕向先(例:YYY.YY.Y.YYY XXXX.com)を追記します。

- 保存します。
- 保存したファイルを元のフォルダ(/private/etc/)にドラッグ&ドロップして置き換えます。
-
ターミナルを使う場合
- 「アプリケーション>ユーティリティ>ターミナル(あるいは、Launchpad>その他>ターミナル)」でターミナルを起動します。

- 「sudo vim /etc/hosts」(見つからない場合は「sudo vim /private/etc/hosts」を入力しEnterキーを押します。(viコマンドでも問題ありません)

- Password: と表示された後に、Macでログインしているアカウントのパスワードを入力します。
- j または ↓ でファイルの最終行へ移動し、Iキー(またはAキー)を押します。
- 最終行に仕向先(例:YYY.YY.Y.YYY XXXX.com)を追記します。

- Escキーを押します。
- 「:wq」と入力し、Enterキーを押します。
- 「アプリケーション>ユーティリティ>ターミナル(あるいは、Launchpad>その他>ターミナル)」でターミナルを起動します。