基本の使い方
クリック追跡機能でURLのクリック率を計測する場合は、メール本文内に、URLの代わりに「予約語」を貼り付けてください。
送信されるメールでは「*URL1*」という記載ではなく、各購読者専用のURLに置き換わります。
「予約語:*URL1*」にURLを設定し、利用する場合
- ジェイシティメールTOP画面等でページ上部の 全メルマガ共通の設定 をクリック
- 灰色のライン6つめ〔URLのクリック率を測定する〕内の クリック追跡の設定 をクリック
- 「*URL1*」にURLを設定
- 配信するメールを作成
- メール本文内の該当のURLを「*URL1*」に置き換えて保存
- メールを送信
クリック追跡レポートの確認方法
クリックされた日時・URL・メール件名・購読者メールアドレスが確認できます。
- 管理画面の上部メニュー「配信レポート」をクリック
- ページ左側のレポート一覧の「クリック追跡レポート」をクリック
※レポート画面の上部プルダウンで、クリックされた期間を選択できます。 - クリック追跡URLもしくはメールの右側のクリック件数をクリック(詳細画面が表示されます)
詳細画面下部に明細一覧が表示されます。csvデータでのダウンロードも可能です。
※一覧表示の上限は100件、csvダウンロードの上限は3万件です。
また、純粋な実績の総計が3万件を超える場合、明細自体を取得しません。
上限を超える場合は範囲や条件を変えて再表示をお試しください。
HTMLメール内でリンクとして利用する
HTMLメール内で利用する場合、書き換え例を参考に設定してください。
書き換え例
予約語「*URL1*」に「https://www.jcity.co.jp/」を設定し、利用する場合
◇通常
<a href="https://www.jcity.co.jp/">ジェイシティWebサイト</a>
↓
◇予約語への書き換え
<a href="*URL1*">ジェイシティWebサイト</a>
開封率の測定で利用する
クリック追跡機能を使って開封率を測定するを御覧ください。
よくあるご質問
テスト送信したメールでも計測されるか
テスト送信したメールでは、URLをクリックしてもデータはクリック追跡レポートに反映されません。
複数回クリックした場合はどうなるか
クリック追跡は複数回クリックすると複数回カウントされますが、イベント(成果イベントを含む)はTranIDが同じ場合は1カウントになります。
独自ドメインで利用したい
ご自身で用意された独自ドメインを利用する場合はこちらよりお申し込みください。
独自ドメインの用意から設定までをすべてご依頼される場合は、独自ドメインおまかせ設定パックをお申し込みください。
ジャンプ先URLの変更した場合はどうなるか
設定済みの予約語のジャンプ先URLを変更した場合、購読者が過去に受信したメールのジャンプ先URLも変更されます。このため、新たに計測するURLは、未使用の予約語をご利用ください。
なお、入力欄がなくなった場合は、管理画面より10件ずつ無料で追加が可能です。
不要になったクリック追跡設定をどのようにすればよいか
不要になった予約語のジャンプ先URLは、削除等を行なわずそのままにしてください。
なお、ジャンプ先URLが空欄の場合に、購読者が対応する予約語のURLをクリックしますとエラー画面(エラーコード:6)に遷移いたします。