基本の使い方
クリック追跡機能でURLのクリック率を計測する場合は、メール本文内に、URLの代わりに「予約語」を貼り付けてください。
送信されるメールでは「*URL1*」という記載ではなく、各購読者専用のURLに置き換わります。
「予約語:*URL1*」にURLを設定し、利用する場合
- クリック追跡の設定画面で「*URL1*」にURLを設定
- 配信するメールを作成
- メール本文内の該当のURLを「*URL1*」に置き換えて保存
- メールを送信
クリック追跡レポートの確認方法
クリックされた日時・URL・メール件名・購読者メールアドレスが確認できます。
- 管理画面の上部メニュー「配信レポート」をクリック
- ページ左側のレポート一覧の「クリック追跡レポート」をクリック
- クリック追跡URLもしくはメールの右側のクリック件数をクリック
また、レポート画面の上部プルダウンで、クリックされた期間を選択できます。
HTMLメール内でリンクとして利用する
HTMLメール内で利用する場合、書き換え例を参考に設定してください。
書き換え例
予約語「*URL1*」に「https://www.jcity.co.jp/」を設定し、利用する場合
◇通常
<a href="https://www.jcity.co.jp/">ジェイシティWebサイト</a>
↓
◇予約語への書き換え
<a href="*URL1*">ジェイシティWebサイト</a>
開封率の測定で利用する
クリック追跡機能を使って開封率を測定するを御覧ください。
テスト送信時の注意点
テスト送信したメールでは、URLをクリックしてもデータはクリック追跡レポートに反映されません。
複数回クリックした場合
クリック追跡は複数回クリックすると複数回カウントされますが、イベント(成果イベントを含む)はTranIDが同じ場合は1カウントになります。
独自ドメインで利用する
ご自身で用意された独自ドメインを利用する場合はこちらよりお申し込みください。
独自ドメインの用意から設定までをすべてご依頼される場合は、独自ドメインおまかせ設定パックをお申し込みください。